<子ども>のための哲学
2010-11-04 23:58:22
出張に持って行くために図書館で借りた本。
<子ども>のためっていうのがタイトルに付くけど、軽く考えてはいけない。結構ハードな内容だった。
「なぜぼくはぼくなのか?」という問いに答えはあるのか?
実はこの世にはぼくしかいなくて他の人はぼくの心のなかにしか存在しないものなんじゃないかなんてこと考えたことがある人なら、読んでみてもいいかも。(でも答えが得られると期待しちゃいけない。うまく飲み込めればひとつの考え方は得られるかも。)
中で著者自信も書いてるけど、この問の本質はなかなか理解してもらえないみたいだ。
なら、もうちょっと分かりやすく書いてほしいとも思ったけど、分かりやすいフレーズを考えるのに何年もかかったとか書かれると、やっぱこういうことを分かりやすく伝えるのは難しいんだなと思う。ちょっと前に買った(まだ読破してない)「哲学の冒険」って本程度に噛み砕いてあればよかったかも。でも、この著者の他の著作も読んでみたくなった。なかには本当に子供にもわかるように書かれたものもあるみたいだし。